社員インタビューInterview

GINZA KOSO/調理スタッフ/江田拡海

2022年新卒入社

江田拡海

GINZA KOSO/調理スタッフ

最初から一流の店で一流の職人に学びたいと、ここに来ました。

サッカーなどのスポーツをしていたこともあり、よく食べる子どもでした。高校に進学した頃から、将来は手に職をつけたいと思っていましたが、やはり食べることが大好きだったので、調理の専門学校にもダブルスクールで通うことにしました。
専門学校では調理とバリスタを専攻しましたが、就職活動では「最初からレベルの高いところで学びたい」「肉を主体としている店で働きたい」という希望に合うお店を探していました。GINZA KOSOは、そんな自分にとって理想の就職先でした。
家庭の事情でどうしても4月に正式入社ができなくなったのですが、こころよく9月まで待ってくれたことも本当に嬉しかったです。GINZA KOSOなら、安心して仕事に打ち込めると確信しました。
まだまだ調理師としての一歩、いや、半歩を踏み出したところです。

まだまだ調理師としての一歩、いや、半歩を踏み出したところです。

内定をいただいてすぐに、ここでアルバイトを始めました。その期間も含めると、この仕事を始めて1年以上が過ぎていることになります。専門学校で学んだこと、そしてここで実践的に身につけてきたことは既にたくさんあります。しかし、時間が過ぎるほど、日が経つほどに、これから覚えなければならないことの幅広さと奥深さを実感しています。
周りにはキャリアもスキルも豊富な先輩が、たくさんいらっしゃいます。職人というのは寡黙で頑固で、丁寧に優しく教えてくれるものではない、なんて先入観を持っていましたが、ここの先輩方は全然違っていました。私は今、突き出しや前菜の仕込みを担当することが多いのですが、先輩にとっては簡単なことだと思いますが、すごく丁寧に教えていただいています。
人気メニューに関わっているという喜びを実感しています。

人気メニューに関わっているという喜びを実感しています。

上でも述べたように、私は主に野菜を使った前菜や突き出しを担当させていただいています。私が仕込みをした野菜は、それ以外にもGINZA KOSOの人気メニューである「旬の野菜のバーニャカウダ」にも使われます。独自のソースがとても好評なのですが、野菜の切り方一つでも美味しさというのは大きく変わるもの。自己満足かもしれませんが、お客様が美味しいと言ってくださると、心の中でガッツポーズです。
また、最近では少しずつ肉の切り落としなども担当させていただけるようになりました。もともと肉のことを学びたいと思い入ったお店なので、これからも今まで以上に大変になると思いますが、頑張っていきたいと思います。

一人前になった姿を家族に見せて、恩返しをしたい。

実は少し前に、母がお客様としてこの店に来たことがあります。私の知らないうちに、自分で予約を入れて(笑)
事情を知ったマネージャーをはじめとする先輩の皆さんが気を利かせて、私がカウンター越しに料理を提供したり説明する役割を任せてくれました。照れくさかったですが、少しでも成長したところを見せることができて嬉しかったです。
早く一人前の調理師となって、自分が考えた自慢の料理を食べてもらいたいですね。その時が本当の恩返しだと思っています。
ちなみに、母は来店したその日に同じ女性同士だということで、マネージャーとすっかり仲良しに。従業員の家族にも優しく接してくれる人たちに囲まれて、あらためて恵まれた環境で働かせてもらえていると実感しています。
腰を落ち着けてしっかり成長したい方に、ぜひお薦めします。

腰を落ち着けてしっかり成長したい方に、ぜひお薦めします。

まだまだ下っ端の私が言うのもおかしいかもしれませんが、ここは長く勤めることができる職場だと思います。実際に、オープン当初から活躍している先輩もいらっしゃいますし、入ってすぐに辞める人はほとんどいないそうです。やはりスタッフ同士の仲の良さが、その一番の理由だと思います。
また、GINZA KOSOに大きな期待をしてくださる、ある意味で厳しいお客様と、技術も知識も豊富な優しい先輩方が、しっかりと成長させてくれます。じっくりと着実に力をつけたい方には、またとない環境です。

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